お迎え時間をご指定ください。
阿蘇の壮大な景色を観ながら開運パワー充電の旅へご案内いたします。

ASO MILK FACTORYは国際味覚審査機構で最高峰の三ツ星を受賞した牛乳“ASO MILK”を手掛ける、「阿部牧場」の直営店です。
広大な敷地には、カフェやショップ、菓子工房、チーズ工房、レストラン、バラ園を併設。地元の特産品をはじめ、ASO MILをたっぷり使ったチーズやスイーツ、ピザやパスタが味わえるとあり、阿蘇の立ち寄りスポットとして県内外の観光客でいつもにぎわっています。

大観峰は阿蘇随一のパワースポットとしてもています。
大観峰は阿蘇外輪山の最高峰にあたる場所で標高は936ｍ。阿蘇五岳を一度に望む360度の大パノラマが楽しめるビュースポットです。
どこからみても、雄大な緑が広がり阿蘇五岳や久住連峰などの山を見渡せます。
ここから望む阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像（ねはんぞう)」が見えるスポットとしても人気です。駐車場から展望所の先端までは10分程歩きますので、お散歩がてら阿蘇の大自然を感じてください。

阿蘇ならではの大自然とパワースポットに癒された後は本日のお宿へご案内します。この界隈は良質で豊富な湯量を誇る温泉地としても有名でして、今回タクタビがおすすめするのは「黒川温泉」です。

情緒溢れる温泉街の雰囲気と良質で同じエリアでも泉質の違うお湯を楽しんではいかがでしょうか。黒川温泉観光旅館組合または各旅館で購入できる入浴手形で販売している入浴手形を使えば、黒川温泉界隈の旅館の露天風呂の立ち寄り湯をお得に楽しむことができます。

タクタビ2日目は、日本神話の里 宮崎高千穂のパワースポット巡りにご案内いたします。

高千穂に向かう前に阿蘇神社とその北宮にあたる国造神社に参拝しましょう。阿蘇神社に関しては2016年の熊本地震により大きな被害を受け、復旧工事が進められています。復旧完了は2023年が予定されているので、タイミングによっては今しか見られない景色をお楽しみいただけるかもしれません。

阿蘇神社の北に位置し、通称「北宮」と呼ばれる「国造（こくぞう）神社」は約2000年の歴史を持つ古い神社のひとつです。

阿蘇開拓の祖・健磐龍命（たけいわたつのみこと）の第一子で、速瓶玉命（はやみかたまのみこと）、雨宮媛命（あまみやひめのみこと）、高橋神（たかはしのかみ）、火宮神（ひのみやのかみ）の四神を祭神としています。
父と同じように速瓶玉命もまた阿蘇の開拓に尽力し、庶民に農耕や牛馬の育成を教え、水を引き、農業を起こしたといわれています。そういうことから農業・五穀豊穣の神様として信仰され、国指定重要無形民俗文化財の農耕祭事も行われています。

現在の社殿は1672年に細川五代綱利公が造営したもので熊本地震にも耐え今も堂々と鎮座しています。

天岩戸(洞窟)をご神体とした西本宮と天照皇大神が最初に住まわれた東本宮からなる神社。天照皇大神が天岩戸にお隠れになった際に神集神議りがなされたと言われる天安河原までは歩いて約10分です。一番エネルギーが高いと言われる石橋はちょうど中間位のところにあります。

水のきれいな高千穂では蕎麦が有名ですが、高千穂牛や宮崎名物チキン南蛮なども人気です。事前にご相談いただけましたら、おすすめをご紹介いたします。ランチは込み合うことが予測されますので予約がおすすめです。

ランチの後は、高千穂界隈のお好きなパワースポットにお連れいたします。金運アップ、勝負運向上などほしいご利益等からご希望をお聞かせください。
あなたに最適なパワースポットや神社をセレクトしてご紹介します。

〇荒立神社:芸能と縁結びにご利益があるとされる神社
【ご利益】
夫婦円満、縁結び、所願成就、猿田彦命は交通安全、教育の神
天鈿女命は歌や舞、芸能の神として有名

〇槵觸(くしふる)神社：記紀神話で「天孫降臨」の地として伝わる「槵觸の峰」にある神社
昔から神山として崇めらえ、高千穂八十八社の一つで、その後、江戸時代の社殿を建立しました。
【ご利益】
諸願成就
天児屋根命、天太玉命は歌の神
経津主命、武甕槌命は武道の神

〇二上神社：日本書紀・日向風土記に記されている天孫降臨の山で男岳・女岳があり、天上界で天の浮き橋に立ち、日本列島と多くの自然の神様をお産みになった伊弉諾尊（いざなぎのみこと）伊弉冉尊（いざなみのみこと）を祀る神社。
【ご利益】
結婚、礼儀、絵画

〇八大龍王水神：観世音菩薩の守り神とされ、水神様として崇拝されている
【ご利益】
商売繁盛・必勝

〇石神神社：1674年（延宝2）の古記録には「牛神大明神」（ウシガミダイミョウジン）とあり、十社大明神（現高千穂神社）の使牛をお祀りしたのが創建のはじまり。
【ご利益】
畜産（牛馬）の神として信仰

〇秋元神社：建磐龍命（たていわたつのみこと）が諸塚大白山中腹に創建し、1683年現在地に創立したと伝えられる。1873年（明治6）に「秋元太子大明神」を「秋元神社」と改称。春は野の草花が、秋は御神木の銀杏が境内を彩る。また、神社境内には、秋元の山水が流れ落ち御神水として祀られている
【ご利益】
心身健全・国家鎮護

高千穂郷八十八社の総杜。二本の木の幹が一緒になった夫婦杉が有名です。縁結び・夫婦円満・諸願成就・農産業・厄祓などにご利益があると言われています。また、毎晩20時からは「高千穂神楽」が奉納されていて事前予約をすればどなたでも観覧できます。